研究・技術開発紹介

研究・技術開発紹介

最新の研究 <建築>

2021年06月

CELBIC(環境配慮型BFコンクリート)-ゼネコン13社で建設材料技術性能証明を取得し、普及展開へ- <建築>

CELBIC(セルビック:Consideration for Environmental Load using Blast furnace slag In Concrete)は、建築物の部位・部材や所定の性能に合わせて、 […]

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2020年08月

「異種強度を打ち分けた鉄筋コンクリート梁工法の設計法および施工方法」の構造性能評価を取得 <建築>

「異種強度を打ち分けた鉄筋コンクリート梁工法の設計法および施工方法」は、現場打ちまたはハーフプレキャスト部材において、断面の上部と下部で強度が異なるコンクリートを使用する梁の設計・施工時に、梁上部とスラブのコンクリートを […]

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2020年08月

ソイルセメント改良体工法(PSPⅡ工法)として建築技術性能証明を改定 <建築>

~基礎工事の工期10%の短縮・コスト10%の削減が可能に~   ソイルセメント改良体(PSPⅡ)工法は、ソイルセメント壁※1の性能を向上させ、厳密な施工管理、品質管理により、建物を支持できる本設の構造体として利 […]

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2020年08月

技術研究所展示実験棟を省エネ改修 <建築>

ZEB化提案の高度化、技術開発の更なる推進を目指して~   地球温暖化防止に向けた脱炭素化への動きを背景に、お客様の省エネルギー化に対する関心が高まっているなか、当社は、ZEB※1化技術の技術開発に積極的に取り […]

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2020年07月

BIMモデルを用いたプレキャスト工事統合施工管理システムを開発・運用開始 <建築>

背景 超高層RCマンション建物では、柱・梁・床にプレキャスト(PCa)部材を用いることが一般的となっています。PCa工事では、工場での部材製作状況、取付順序の指定と協力業者への周知、取付作業のリアルタイムな進捗状況の管理 […]

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2018年12月

省エネルギー設計支援を目的とした「ZEB評価ツール」を共同開発※1 <建築>

~設計段階での省エネルギー効果の評価が可能に~ 背 景 石油危機以降、わが国の最終エネルギー消費は増加傾向にあり、徹底的な省エネルギーが課題となっています。そこで、室内外の環境品質を低下させることなく、大幅な省エネを実現 […]

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2015年03月

動的破砕による杭頭処理工法を実用化 <建築>

場所打ち杭の杭頭処理は、一般に人力によるはつり作業や静的破砕剤によって行われていました。しかし、はつり作業では、周辺への騒音や振動の問題や作業員に対する負荷が大きいことが課題であり、静的破砕剤による処理では、処理に要する […]

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2014年06月

柱と柱梁接合部のコンクリートを打ち分けられるP-RCS構法 <建築>

P-RCS構法は、梁に軽量で大スパンにも対応できるS造を用い、柱には安価で剛性の高いRC造を用いることで、従来のS造やRC造よりも合理的な設計が可能となり、コスト低減が期待できる工法です。S造に比べ鉄骨量を半分程度におさ […]

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